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「落語とは人間の業の肯定である」 [Vol.1]


 

落語がブームになっているそうで。
色んな人に落語が広まるということは
ファンの僕からしてもありがたいことです。

 

アニメが話題になっている
「昭和元禄落語心中」

 

夏子の酒の作者で有名な尾瀬あきら先生の
「どうらく息子」

 

年末ドラマの「赤めだか」が記憶に新しいですね。
立川談志をビートたけしが演じていることに
なんだか因縁めいたものを感じます。

 

まぁ少し時代を戻せば、
「しゃべれども しゃべれども」
「タイガー&ドラゴン」
「ちりとてちん」などなど

 

思い返せばいつの時代にも落語ブームというのはついて回っていて
実はそこまで目新しいものではないんですね〜
早速ブームを全否定しちゃってる。

 

 


 

 

落語の面白いところは

登場人物がみんなダメダメなところです。
酒ばかり飲み、遊んでばかり、ロクに働きもしない。

 

そんな人達を笑ってあげる。
人間の業を、人間の心根にあるどうしようもない部分を
許してあげることなんですね〜
それが落語のとっても素敵なところです。

 

こうして日々積み重なる落語愛を
ここで少しずつ喋っていきたいと思います。

 

 


 

 

今回は立川談志師匠が初高座で演った

「浮世根問」を置いていきます。

 

「ねもん」ではなく「ねどい」

 

物知りで通っていて、知らないことを知らないと言えない「ご隠居」と、
生粋の江戸っで、おっちょこちょいな「八っつぁん」

 

落語ワールドでは常連となっている二人のキャクターの掛け合いが特徴の滑稽噺です。

 

 

ちなみにこちらの動画
ほとんどが師匠の枕(本題に入る前の小話)なんで
全く参考にはなりません、かぁーっ